奥滝 >> 落差 10m 2011/09/26
 
開けた谷の最深部にひっそりと架かる滝です。
漆黒の岩に打ちつけられながら落ちる滝水、滝横の岩タバコの緑と相まって見応えのある滝姿です。
滝上部の様子・・・滝上はどうなっているのかなぁ。
普段の水量は解かりませんが何時も
この位の水量があれば見応えはあるのですが・・・
下流から・・・
滝下部・・・滝下の岩に打ちつけられた滝水が弾けてとても綺麗。
滝前の谷の様子・・・結構開けていて気持ち良い空間になっていました。
2014/09/08
本流の滝探索の帰りに立ち寄ったのですが偶然とは言えなんだか良いタイミングでの訪問だった様です。
全く予期していなかった情景に出会いワクワクドキドキしながらシャッター押しまくりでした。
狭い狭い滝口の岩間から顔を出す太陽・・・まるで後光が射している様でした。
思わず合掌したくなる様な光景ですよね。
時間の経過とともに・・・
この日、この時、この場所に居合わせたことに感謝です。
これも全て私の日頃の行いが良いせいかな(笑
滝と言うのは二度三度・・・と通う度に違う姿を見せてくれる。
だから皆病気になっちゃうんですね。
全くの偶然とは言え、ウ〜ン、素晴しい!
万場 一の滝へ>> 
沢の合流点。
左の沢に沿って進みます。
ここから滝を確認出来ます。
植林帯を抜けると直ぐにある二本の桂の大木。
夫婦かつらと言うそうです。
この木の間を抜けて沢を跨ぎます。
最初の目印になるトタン葺の小屋。
小屋の右を通り更に山道を進みますl

アクセスは「口滝」を参照して下さい。

滝へは口滝の滝から更に山道を進み中の滝から登山道を少し進むと蘇武岳大杉山コースの案内板が立っているので
そこを左に進み中の滝落ち口で沢を跨ぎ更に山道を進むとやがて蘇武岳、巨樹の谷コースの案内板が立っています。
その案内板の右手にトタン葺の小さな小屋が見えるのでその小屋の前を通り植林帯を抜けると二本の夫婦桂の大木があり
その大木の間を抜けると直ぐに沢の合流点があるのでそこで沢を跨ぎ左の沢に沿って進むと滝が架かっています。
沢の合流点から滝を確認する事が出来ます。
中の滝から滝まで15分位です。
2011/09/26

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